日々台湾。時々、猫

現在、ワーホリで台湾在住。台湾のこと、グルメ、旅行、猫、日々の雑感など。

台北の映画館で「メリー・ポピンズ リターンズ」を観てきた その①

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今年(2019年)の台北はフェーン現象の影響か、とても温暖で過ごしやすいです。
まぁ虫は異様に湧くんですが。

本当に止めてほしい。
外帯した弁当を少し机の上に出しておいただけで蟻が列を作りますからね。

行列すな!
貴様らの餌じゃねぇ!

言ってもワタシの部屋、アパートの3階ですよ。
亜熱帯の蟻ハンパねぇって。



そんな話はさておき、日本でも公開中であろう「メリー・ポピンズ リターンズ」を観てきました。



メリー・ポピンズとは


「メリー・ポピンズ」は1964年にウォルト・ディズニー・カンパニーが制作したミュージカル映画です。
映画をご覧になってない人でも「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」は多分知ってる。あと「チム・チム・チェリー」とか。






私は幼少の頃ビデオで観てすっかり感激しきったクチなので、当然今回は劇場で観るぞと意気込んでおりました。




台北の映画館事情


実は台湾は、新作旧作問わず映画館ごとに料金が違います。

そして、大半が日本よりもベラボーに安いです。

まぁ、ですが価格はまちまちと言っても相場はあります。一般料金で290元ほど。
日本円にして1044円くらいですね。

別に安くもないじゃん…。

そう思ったそこのアナタ。

まだまだですよ。

一般料金で見るなんてトーシローのやることです。
え?ワタシですか?
この間の「ボヘミアンラプソディー」は定価で観ました。
どうしてもその日に観なければ公開に間に合わない気がしたので、最後も最後、レイトショーで観て来ました。

あ、台北ではレイトショー割引はないです。

そしてどえれぇ遅い時間までやってます。
この日、映画を観終わり泣き腫らした目で外へ出ると、時計は午前1時を回っていました。

話を戻します。
ではレイトショー割引がないならどうやって安く観ればいいの?

レディースデー?

レディースデーなどというものもありません。
毎月1日の割引もないです。
あ、この辺は自信ないので信じないでください。

台北にあるのは、早朝割引です。
本当は会員優待とかシニア割引、身障者割引もありますが割愛します。

こちらでは早朝割引についてお話します。
早朝、つまり午前0時までに上映する映画であれば、映画館によりけりですがかなり安く観られます。

例えば今回「メリー・ポピンズ リターンズ」を観てきた欣欣秀泰影城なら何と90元の割引となり、200元で観ることが出来ます。
日本円にして720円。

安〜い!


続いてもっともっと安いところがあります。
それが朝代大戲院。
民權西路駅と大橋頭駅の中間くらいの場所にあるので、立地は悪くありません。

こちら、何だか微妙なチョイスの映画を毎日2作品上映しておりますが、何と価格が130元。
日本円にして468円です。

バカな…安すぎる…。

こんなの、昭和27年くらいの相場じゃないですか。
あ、スミマセンこれもテキトーです。昔の相場なんて存じません。
ですが価格は本当。

スゴイでしょ。
しかも、次回10元割引の券ももらえます。


そして昨年(2018年)7月頃に「名探偵コナン ゼロの執行人」を観たのは台北京站威秀影城。
こちらは一般料金が330元。早朝割引で270元です。


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…アレ?

別にベラボーに安いというわけではないな?

ただ、こちらの台北京站威秀影城は台北駅直結のショッピングモールQスクエア内にありますので、いささか値段が高くなるのも致し方ないでしょう。

施設自体もかなり大きくて新しいです。
お台場とかにありそうな映画館の風情すら感じます。

よう知らんけど。

では、ここで人気に便乗して台北京站威秀影城で撮影したコナンくんと安室透を置いておきますね。


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ヨッ!100億の男ォ!



あと、余談になりますが台湾人は映画でも舞台でも、けっこう声を上げて反応する人が多いですね。
コナンを観ていた時なんか、頻繁に笑い声が上がっていました。楽しそうでなによりです。



欣欣秀泰影城で映画を観る。


ワタシが「メリー・ポピンズ リターンズ」を観たのは欣欣秀泰影城。

場所はちょうど中山駅付近にあるリージェントホテルの裏手になります。
中山北路一段からリージェントホテルの横へ入りまっすぐ進んで、林森北路との交差点に映画館はあります。

こちらは欣欣百貨というデパートですが、映画館がメインの施設です。


公式サイト。中文注意


チケット売り場は1階です。
多くの人が林森北路から来ると思うので、そちらから見ると左手の路面にあります。
分かりやすいと思います。

チケット窓口で観たい映画、上映時間、チケットの枚数を告げます。
スマホの画面等を見せても大丈夫です。

そうするとたいていドリンクの有無を聞かれますので、「不要(ブーヤオ)」と答えておきます。
映画館の飲み物ってただのコーラのくせに高いし、中国語が分からないと注文が面倒くさいですからね。

それにドリンクスタンドが国土の3分の2を埋め尽くしているドリンクスタンド王国、台湾。
その辺で買うのに困るということはありません。


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こんなチケット。日本と大差ありません。
チケットを手に入れたら、窓口のちょうど裏側にあるエレベーターに乗ってシアターを目指します。
階数はチケットを参考にしてください。
今回は4階の6番シアターということですね。

エレベーターを上がると、そこはやけに豪華な待合室が広がっております。

写真がなくて恐縮です。

黒と茶色をベースにした落ち着いた空間。頭上にはシャンデリアがぶら下がってます。
ホテルのロビーかな?ってくらい本当にオシャレです。
台湾にしては珍しくウォッシュレットが付いてますし、施設としてはかなりキレイで高級感があります。

肝心のシアターですが、縦6列×横20列くらいのこじんまりとした空間。
大画面でド迫力の映画を!
という感じではありませんが、映像にこだわる人間でない限り充分だと思います。

何よりシートの居心地が尋常ではなく最高。
こう、背もたれの角度が普通のシアターよりゆるやかなんですね。
マッサージチェアの如く。
マッサージチェアの如く。

前日の仕事とかで疲れていると、座った瞬間こう思うんですよ。

「あ、寝る」って。

事実、ディズニー映画なんて寝る要素あんまりないのに隣の人は爆睡してました。



ここまでつらつらと台北の映画館事情を書いてきましたが、長くなってしまったので「メリー・ポピンズ リターンズ」の感想はまた後日。

因みに台湾で洋画を観ると、当たり前ですが字幕は中国語です。
なので理解度はかなり低いです。

中国語の全く出来ない日本人が洋画を中国語字幕で観た感想になるので、通常の映画のレビューを期待していると申し訳ないんですど肩透かし100%です。

でもね、一つ言えることがあります。

英語も中国語も出来なくったって、海外で映画を観られるんだヨ…。





アクセス


今回ご紹介した映画館をまとめておきます。
いずれもアクセスは良好です。


欣欣秀泰影城


朝代大戯院


台北京站威秀影城


ぜひ皆さま、よい海外映画館ライフを。


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